痩せすぎサンがプロテインを摂るときの4つの注意点(後編)

ホエイプロテインの種類

吸収率が良く、比較的安価であるという理由から多くの人が選択しているホエイプロテインについてですが、牛乳を原材料としているため、牛乳でお腹がゴロゴロなる人はホエイプロテインでもお腹がゴロゴロなる可能性があります。

牛乳には、ラクトース(乳糖)という糖類の1種が含まれており、これを分解する酵素が少ない人は、ラクトースを分解しきれずにお腹がゴロゴロとなってしまいます。

牛乳を原材料とするホエイプロテインにも基本的には、このラクトースが含まれますが、精製の方法によって大部分を取り除くことが可能です。

精製方法は大きく3種類ありそれぞれの特徴は下の通りです。

WPC(ホエイプロテインコンセントレート)
比較的安価だが、乳糖を含む。不純物が多くタンパク質含有率が低い
WPI/IE(ホエイプロテインアイソレート/イオンエクスチェンジ)
タンパク質含有率が高く乳糖をほとんど含まない。有効な栄養素まで除去されてしまう。
WPI/CFM(ホエイプロテインアイソレート/クロスフローマイクロフィルトレーション)
WPI/IEよりタンパク質含有率は低く、乳糖が若干残る。有効な栄養素の残留はWPI/IEより多い。

太りたいと考えてプロテインを飲んだのに、プロテインを摂ることでお腹を壊してしまっては本末転倒です。お腹が弱い人は少し高価ですがWPI/IEかWPI/CFMのプロテインを検討するべきでしょう。

摂りすぎは禁物

タンパク質を一度に分解出来る量には限界があり、肝臓に負担をかけてしまいます。また、1日に摂るタンパク質の量は、相当ハードな筋力トレーニングをしない限り体重1kgあたり2g以内が適当とされています。(体重50kgなら100g)

食事で摂れるたんぱく質の量は、3食バランスよく食べれば60g程度は十分摂れるので残り40gを2回程度に分けて摂ると無理なく摂ることが出来ると思われます。

まとめ

  1. バランスの良い食事がまずは基本。
  2. 運動をしながらプロテインを摂取することで効果が高まる。
  3. お腹がゴロゴロなる人は、WPI/IE製法またはWPI/CFM製法のプロテインを検討する。
  4. 1日の摂取量を守る。

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