胃もたれ対策(漢方薬編)

私が、胃もたれを起こした時のために常備薬として薬箱に入れている六君子湯という漢方薬について紹介します。

六君子湯とは

ツムラの六君子湯の効果・効能には下のように書かれています。

体力中等度以下で、胃腸が弱く、食欲がなく、みぞおちがつかえ、疲れやすく、貧血性で手足が冷えやすいものの次の諸症:胃炎、胃腸虚弱、胃下垂、消化不良、食欲不振、胃痛、嘔吐

漢方の世界ではひとりひとりの体質にあわせて診察や処方を行います。その際に体質をおおまかに分類するためのものさしを「証」といい虚証と実証に分けられます。

虚証というのは、線が細く顔色が悪いいわゆる虚弱体質のタイプをさします。実証というのは、がっしりとした体形で血色が良いタイプをさします。六君子湯の適応証は虚証になりますので効果効能を読んでも私の場合ピッタリの薬だと思いました。

胃には、食べ物が入ってくるとワッと膨らんで食べ物をため込む働きがあります。この働きがなんらかの理由によって弱っていると食べ物が入ってきても胃が膨らまずにすぐ苦しくなったり、胃もたれを感じてしまいます。

六君子湯には、食べ物が胃に入ってきたときにワッと膨らむ働きを正常に戻す効果があります。

服用してみて

まず、お腹が減るようになりました。そして、一度にたくさん食べられるようになりました。たくさんといってももともと食が細い人にとってのたくさんなのでようやく普通ぐらいのレベルだと思います。

胃もたれに悩まされた時期があったので、3か月程度連続で服用したことがありますが、明らかに胃もたれに悩まされる回数は減りました。また、副作用も特別感じたことはありませんでした。

現在は、バランスの良い食事を心がけながら調子を崩した時だけ服用しています。

素人判断は危険

太りたいのであれば、まず胃の不調を治すことが大切です。従って、胃に不調を抱えている人はまず専門医の診断を受けることが先決です。胃カメラでは、特に異常が見られないのに胃に不調を感じる症状を機能性胃腸症といいます。このような症状には、六君子湯が効果がある場合があるようです。

私も、検査を受けて異常が見られなかったため漢方医に相談して服用しました。ですので、まずは、専門医に診断を受けたうえで漢方薬の服用を専門医や漢方医に相談するべきでしょう。

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