【ニュース】ダイエットの極意がついに明らかに?

ダイエットには高たんぱく質、低GI食品群が効果的

ヨーロッパで大規模に行われた研究結果から、ダイエットの極意?なるものが発表されました。

減量には、赤身肉や低脂肪の乳製品、豆類を積極的に摂り、高たんぱく質食を心がけることと、白パンや白米のように精製度の高い炭水化物由来のエネルギーを控えること。

これを守れば、面倒なカロリー計算をすることなくお腹いっぱい食べても太らない。

デンマーク・コペンハーゲン大学の研究者による世界最大規模の、食事の介入研究の結果から。

研究では、成人773人に対して半年間、次の5種類の食事のうちいづれかを摂取した結果、3.高たんぱく質、低GI食群がリバウンドが少なく脱落が少ないとの結果だったとのことです。

  1. 低たんぱく質・高GI食群(たんぱく質エネルギー比13%)
  2. 低たんぱく質・低GI食群
  3. 高たんぱく質・低GI食群(たんぱく質エネルギー比25%)
  4. 高たんぱく質・高GI食群
  5. コントロール群(現在のヨーロッパの食事摂取基準に基づくが、GI値は特別な考慮無し)

この研究では、低GIを55以下と定義しています。

GI値とは、ブドウ糖を100としたときの血糖値上昇率を表す指標です。例えば白米のGI値81に対して玄米がGI値55、食パンのGI値91に対して小麦全粒粉パンのGI値が5となっています。

太りたい人の食事のあり方とは?

太りたい人は、この研究結果の反対のことをすれば太れるれかというと必ずしもそうではないと思います。病気などによりたんぱく質を制限する必要がある人を除いては低たんぱく質は、太る方法になるとは考えにくいです。

では高GI食品群はどうでしょう。

痩せている人の中には、インスリンの働きが弱いために脂肪が付きにくい方もいる可能性を否定できません。

従って、GI値の高い食品ばかりを摂ると血糖値が繰り返し上昇することによって血糖値が高い状態になってしまう可能性があります。ペットボトル症候群参照

一方で、筋肉が大きくなるためには筋肉の材料であるたんぱく質とともにエネルギー源である炭水化物が必要です。

一見矛盾するこの2つの要因を両立するためには、やはりバランスの良い食事しか無さそうです。

僕の場合、そもそも普段の食事量が日本人の食事摂取基準にある推定エネルギー必要量に達していないことが多いため、ある程度の5大栄養素バランスを確保した上で炭水化物の摂取量を増やすのであれば大きな問題はないと判断しています。

血液検査で、空腹時血糖値とヘモグロビンA1cについて検査をすれば糖代謝の健全性について簡単に調べられます。

ですから、そういった検査で問題ないことを確認した上でということになりますが。

また、GI値の高い食品を消化が良くすぐに吸収されます。GI値の低い食品はゆっくり吸収されます。特に玄米は、GI値は低いのですがしっかり噛まないと消化不良をおこす人もいます。

結局、僕も含めて痩せすぎの人は、糖代謝や消化能力などの体質に合わせて無理なく食べられる献立を立てることが重要です。

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