こうや豆腐の栄養情報

こうや豆腐とは

古くからある日本の伝統食品です。水分の少ないやや硬めの木綿豆腐を凍らせて熟成させます。その後解凍して脱水したものがこうや豆腐です。地方によって呼び名が異なり、凍り豆腐やちはや豆腐、凍み豆腐と呼ばれている地方もあります。

高タンパクな栄養食品

こうや豆腐は豆腐の材料である大豆の栄養素が凝縮されています。ビタミン類では、ビタミンE、ビタミンKを多く含みます。ミネラル類では、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガンを多く含みます。タンパク質は特に豊富に含まれており、凍結の過程でタンパク質が変性されているため消化吸収されやすい形で存在しています。また、脂質も豊富に含まれており多価不飽和脂肪酸が多くを占めます。

下の表は、こうや豆腐100gに含まれる主要な栄養素が、1日の必要量に対してどの位含まれているかをパーセントであらわした表になります。スーパーなどで売っているこうや豆腐1ブロックが17g程度ですので1ブロック食べるとだいたい下の表の6分の1の栄養素が摂れることになります。ビタミンA、ビタミンCは含まれませんので緑黄色野菜や果物とあわせて摂ると良いでしょう。

主な栄養素 1日の必要量
に対する割合(%)
エネルギー 23
タンパク質 82
脂質 58
カリウム 1
カルシウム 102
91
亜鉛 43
ビタミンA 0
ビタミンE 63
ビタミンB1 1
ビタミンB2 1
ビタミンC 0
塩分 11

こうや豆腐の摂り方

こうや豆腐は、メインのおかずに取り入れることによって比較的まとまった量を摂ることが可能です。特に不足しがちなカルシウムを多く含むため、1食で50g程度食べれば1日の必要量の半分近くを摂ることができます。カルシウムは乳製品から効率的に摂ることができますが、お腹が緩くなりやすい人はカルシウム補給のレパートリーに加えることをお勧めします。

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